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金融商品の種類と特徴

金融商品(投資商品)には、それぞれ一長一短があるため、これらを組み合わせて、資産ポートフォリオ全体の最適化を図るのが、資産運用においては重要です。


銀行預金は、元本を守るためには安定性がありますが、低金利の今日、運用性は極めて低いく収益性という観点からすれば良くありません。ただ、生活資金など流動性と安定性を重視する場合は最適の金融商品といえるでしょう。


債券(国債・社債)は、預金と違って解約ができない上に、発行体の信用リスクが発生し、その信用度の高さによってリスク・リターンが大きく変動します。収益性は、銀行預金と同様、利息収入がメインとなります。


外貨投資は、外貨(外国通貨)を買ったり、外貨建ての金融商品を売買するものです。
為替リスクに加え、投資する外貨建て商品それぞれのリスクがあります。


円建て資産中心のポートフォリオのリスクを分散するためには有効な投資商品ですので、中長期視点での資産運用として組み込んでおきたいところでしょう。


株式投資は、将来性ある企業に先行投資をしたり、黒字経営の企業に投資をして、値上がり益(キャピタルゲイン)、配当金、株主優待などを得ることが出来ます。価格変動リスクは大きいですが、手軽に投資ができるのが魅力です。


投資信託は、少額の資金で分散投資が可能な運用商品です。債券、外貨、株式、不動産など様々な投資の性質を持っており、それぞれの投資対象に応じたリスクがあります。


不動産投資は、土地や建物に投資をするもので、比較的高額の投資ですが、流動性リスクが高いので注意が必要です。


年金・保険は、貯蓄性の高い立派な運用商品です。養老保険は保険料の払い込み期間が長期に及ぶため、途中で保険料が払えなくなった時のリスクがあります。


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投資におけるリスク許容度・リスク耐性

投資においてリスク許容度・リスク耐性は運用者によって大きく異なります。一般的に、若い人や資金力のある人ほどリスク許容度が大きくなります。逆に、高齢者や資産が少ない人は、リスク許容度は小さくなります。


このため、資産運用を始めるにあたっては、自分が取れるリスクの大きさを理解・把握しリスク許容度を知ることが大切です。


すなわち、投資や資産運用で取ることができるリスクの大きさは、年齢、収入、資産の額などによって大きく変わります。


若い人は、例え資産運用で失敗しても取り返しができます。働くことによって収入を得られるからです。


若い人は高齢者に比較して資産の絶対額は小さいが、労働によって得られる収入が大きくなるため、資産運用によって多少のリスクをとっても、生涯収入全体から見ればリスクは小さくなるのです。


これに対して、高齢者は労働で得られる収入が少なくなります。このため、老後に必要なお金は、堅実に運用する必要があり、それだけリスク許容度は小さくなります。


資産運用以外で得ている収入が高い人ほど、リスク耐性は高くなります。失敗しても取り返しができるからです。また、公務員や大企業のサラリーマンのように収入が安定している人もリスク耐性が高いです。


その一方で、収入が高くても長く働けない、収入が安定していない人は、リスク許容度が小さくなります。


保有資産の絶対額が大きいほどリスク許容度は大きくなります。例えば、老後の資金に必要なお金3000万円をすでに確保している人は、残りのお金は、多少リスクのある運用を行っても、生活には困ることはないからです。


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